INTERVIEW
先生の声
静けさが教えてくれた、おおぞらこども園の保育。
内村 彩先生|前編
おおぞらこども園
幼稚園や保育園、認定こども園で実際に働く“先生”にスポットライトをあてる、ほいくのひとインタビュー。
今回は、鹿児島市にある「おおぞらこども園」で主幹保育教諭として働く、内村 彩(うちむら あや)先生です。
前編では、内村先生が保育の仕事に戻った理由や、おおぞらこども園との出会い、一人ひとりの発達と生活リズムを大切にする保育について伺いました。
鹿児島県出身。
短期大学卒業後、別の園で約2年間、保育士として勤務。その後、一度保育の仕事を離れて事務職を経験する。
おおぞらこども園の見学をきっかけに保育士へ復帰。現在は主幹保育教諭として勤務しながら、2人の子どもを育てている。
一度離れて気づいた「やっぱり保育士がいい」
見学で驚いた、赤ちゃんの部屋の静けさ
子どもの時間を止めない歩み寄る声かけ
4月に一斉に進級しない理由
園と家庭をつなぐ「24時間の生活リズム」
まとめ―前編―

一度は保育の仕事を離れたことで、内村先生が改めて気づいた、人と関わることの楽しさ。
そして、再び保育士として働こうと訪れたおおぞらこども園で出会ったのは、赤ちゃんの部屋に流れていた穏やかな時間。
大きな声で子どもを動かすのではなく、先生がその子のそばまで行く。
年齢だけで次の部屋へ移すのではなく、歩行や食事などの発達を見ながら、少しずつ新しい環境へつなぐ。
園での時間だけを見るのではなく、家庭で過ごした時間も含めて、その日の食事や睡眠を考える。
園内の静けさは、一人ひとりの表情や仕草、生活のリズムを、先生たちが丁寧に受け止めているからこそ生まれているものだと感じました。
子どもを一人の人として見つめる。
その姿勢が、園で過ごす子どもの安心にも、子を預ける保護者の安心にもつながっている。
そう感じた今回のインタビュー前編でした。
──続く
後編では、子どもの“つぶやき”から始まったナマズと水族館の探究活動や、雨の日ならではの遊び、先生同士が得意なことを生かして支え合うチーム担任制について伺います。
さらに、持ち帰り仕事をなくし、先生が子どもと向き合うことに集中できる働き方についてもご紹介します。
ぜひ次回もご覧ください。
園見学・職場見学
実際に行って、
自分の目で確かめてみませんか?
子どもを預ける場所として、働く場所として。
園の空気や先生たちの表情を、自分の目で確かめてください。
見学のご相談は、各園の公式サイト・お電話から。
入園のための見学か、職場見学かを伝えるとスムーズです。